農業の6次化とオリンピック批判

16日間の東京オリンピック2020が終わりました。過去最大のメダル総数獲得と金メダル獲得数や二十歳前後の選手の活躍など歴史に残る、そして記憶にも残るであろう大会でした。

オリンピックが終わり、予想通りオリンピックの批判が出てきました。批判ももちろんいいのですが、どうしたらいいのかも提案も欲しいところです。

さらに言えば、一緒に行動してほしいとも思っています。当該団体に属さなくても良いと思います。実際に行動することで改革する速度が違ってきます。

実際に福島県フライングディスク協会(以下FSFDA)やアルティメット東北リーグ(以下東北リーグ)では同じようなことをしています。

FSFDAでは総会時に会員の方々と一緒に事業を企画しますし、東北リーグは実行委員会方式で実際に活動していない方々の意見を取り入れていますし、大会の運営は地元の県協会の方々にお願いしています。

東京オリンピックの元会長さんも一生懸命尽力されてきたからこそ、今回大会が実施できたのでしょうし、そもそも招致できたのだと思います。

しかし、一人の頭では限界があります。たくさんの頭から生み出される、出された時点では成功するかどうかわからない意見も必要なのです。それが成長ということなのだと思います。

さて、農業の6次化はご存じでしょうか?

農林漁業の6次産業化:農林水産省

農林漁業の6次産業化とは、1次産業としての農林漁業と、2次産業としての製造業、3次産業としての小売業等の事業との総合的かつ一体的な推進を図り、農山漁村の豊かな地域資源を活用した新たな付加価値を生み出す取組です。これにより農山漁村の所得の向上や雇用の確保を目指しています。

https://www.maff.go.jp/j/shokusan/sanki/6jika.html

弊社ディスクヴィレッジのりんごジャムやジュースはここから生まれましたが、当初私は反対的な立場でした。

美味しい農産物を育てることが私たちの使命で、それに注力すれば良くて、加工や加工品の販売までなんて到底出来っこないと思っていたからです。

しかし結果は反対でした。りんごジャムやジュースを購入された方々から”美味しかった””また来年楽しみにしている”などとのお声をいただき、この6次化は自分の作物への自信を深めることになりました。

批判は簡単です。言えばいいのですから。しかし、未来を作り出すことには繋がってはいません。新しい未来を作ると心に決め、行動することでしか未来は生み出せないのです。

大きくなってきたりんごを見ながら、そんなことを考えました。

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