自己紹介『佐藤茜』
こんにちは!オンラインサロン「DISC EDGE」運営メンバーの佐藤茜です。
このページをのぞいていただきありがとうございます(^^)
フライングディスク。まだ知名度があまりない地域も多いと思いますが、いつか日本中の公園でみんなが投げて遊んでいる光景が見たい、、、私の夢です。
いままでディスクを普及してきた人、支えてきた人がいるから今があります。今度は私がその1人となり、10年後20年後にマイディスクを持っている人がそこら中にいる光景を見たい。
このDISC EDGEは、そのための挑戦だと思います!
一緒に前に進んでみませんか??
名前と経歴

佐藤茜(旧姓:宮岡)
神奈川県出身1994年生まれの26歳です。
叔母がアルティメットをやっていたため、高校生の頃から時々練習に参加、アルティメットを始めました。
大学生になり、チームに所属しプレーしますが、ケガが相次いだことなど様々なことがきっかけで、大会運営に関わるように。大学3年生のときには、学連関東支部長を務めました。
そのときの縁がきっかけで、U20日本代表のマネージャーも務めました。妹2人もアルティメットをしており、現在HUCKに所属しています。
大学卒業後、宮城県南三陸町に移住し、南三陸ビーチアルティメットの大会を企画・運営。宮城県フライングディスク協会事務局長も務め、ディスクがいままで一枚もなかった町で、少しでも普及できるよう尽力しています。
南三陸での生活についてはinstagramで発信しています!
主な経歴など
- 2015年 全日本大学連盟関東支部長
- 2016年 U20日本代表マネージャー
- 2017年 大学卒業・宮城県南三陸町へ移住、第1回南三陸ビーチアルティメット開催
- 2018年 U20日本代表マネージャー
DISC EDGEで投稿予定の内容
私は、アルティメットにプレイヤーではなく運営側で関わることで、アルティメットがより好きになりました。勝負にこだわらず楽しくプレーする。大会やイベントを企画・運営する。人それぞれ関わり方があると思います。アルティメットがメジャーなスポーツになればなるほど、関わり方も多様になるのではないでしょうか。
そんなプレイヤーだけではない関わり方や、U20のマネージャーで経験したことを伝えていきます。
また、2017年から生まれ育った神奈川県を離れ、宮城県南三陸町という電車もタクシーもない町に移住しました。ディスクを知っている人が1人もいなかった町でしたが、いまでは各小学校にディスクが置いてあり、ディスゲッターをすると一日中行列ができています。田舎でも、地方でもできることがある、地方だからこそできることがある。そんな話もお届けしていきます。
DISC EDGEに対する思い
9月頭のある日、卓栄さんから久しぶりにメッセージが来ました。「DISC EDGE」の運営メンバーへのお誘いです。
この活動に興味があり知ってはいたものの、まさか自分が運営メンバーとは思いもせず、「すごいメンバーが集まっているなー」とどこか他人事として見ていました。
しかし「DISC EDGE」の思いを知り、これはフライングディスク界のすごい人たちだけがやることではない。と感じました。
私もディスクを知っている人が一人もいない町で細々と普及をしていましたが、「見て!マイディスク買ったよ!」「家でも投げたいから、ディスク貸して!」と言われたときの嬉しさはとんでもなかったです。誰かに自分の好きが伝わると嬉しいですよね。
「日本のディスク人口を増やす」これは大きな目標ですが、自分の好きを身近な人に伝え、共感してもらうことの積み重ねだと思います。
華やかな経歴もなく、ディスク界ではちっぽけな私ですが、だからこそ運営メンバーとして関わり少しでも力になりたいです。
自分なんて…と思っている方だからこそできることがあります。1人1人の力が集まることでできることがあります。一緒に何かやってみましょう!
最後に
「ディスクをつなぐ、ディスクでつながる」
これは私が大学生のときに立ち上げたイベントのコンセプトです。ディスクに関わるほど実感しています。U20のマネージャーを務めたのも、移住先で友達ができたのも、全部ディスクのおかげでした。
この「DISC EDGE」を通じて、もっと多くの方々とつながり、そんな未来をつくりたいです。
そのために私も少しずつ前に進み続けます。まずは自分の周りから。
一緒にやってみませんか??
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