自己紹介『渡部貴人とか』

無料公開記事

自己紹介『渡部貴人とか』

とかです。本名は渡部貴人と書いて、わたなべたかひとと読みます。フライングディスクと出会ってかれこれ30年になりますので、とかと呼ばれても30年になります。

30年経った今でも毎日新しいことの発見があります。新しい人たちとの出会いもあります。

私はこの新しいことの発見と新しい人たちとの出会いでここまで来れたと心の底から思っています。

Flyingdisc changes my life.

まさに私の人生はフライングディスクで大きく変わりました。

DISC EDGEはディスクを通して人と人を繋ぐコミュニティです。

みなさんも人生を変えてみませんか?

名前と経歴

渡部貴人とか

福島県出身1972年生まれの48歳です。

福島県南会津郡下郷町でディスクヴィレッジという農業(米とりんご)とフライングディスク(株式会社クラブジュニアの東北DEPO)の会社を経営しています。夢はディスク村を作ることです。

私は母校上智大学でアルティメットに出会い、1992年に全日本アルティメット選手権大会で優勝させてもらいました。

同年に宇都宮市で開催された世界アルティメット選手権大会に出場することができ、銅メダルを獲得しました。

大学を卒業してからは、ロキートス(キャプテンも経験しました)、クルーズでプレーしましたが、地元にアルティメットを広めるためディスクヴィレッジをチームを発足させ、今に至ります。

大学卒業後は地元に戻り、フライングディスク(ほぼアルティメット)を続けていましたが、地元と東京の往復で継続してくことへ虚無感を覚え、やめようとしましたが近くの公園で投げたウルトラスターの軌道があまりにも綺麗で継続することに決めました。

継続するためには、地元での普及、つまり仲間が必要と考え、2002年に福島県フライングディスク協会を立ち上げ(当時は事務局長、現在は会長)、仲間を増やすべく活動を始めました。会津大学のアルティメットチームである会津大学デュアルブートの立ち上げに携わり、現在も指導を続けています。

2005年に岩手県北上市で開催された全国スポレク祭をきっかけに、アルティメットを東北に広げるべく、2006年にアルティメット東北リーグを立ち上げ、福島県、岩手県、秋田県、山形県、宮城県を開催地として6月から10月までミックス形式のアルティメット大会を主催しています。このアルティメット東北リーグからはアルティメット日本代表やU24、U20日本代表も輩出していますし、東北のチームも13チームに増えました(2020年現在、秋田大学、岩手大学、山形大学、東北大学、東北学院大学、宮城教育大学、仙台大学、会津大学の大学チームに加え、社会人チームが5チームほど活動しています)。

NPO法人日本フライングディスク協会が開催するU23地区選抜大会では北海道東北地区のメン部門監督も経験させてもらいました。アルティメット東北リーグで育った選手をさらに高いレベルでのステージに連れて行くことができたことが誇りです。

現在、地元の田島高等学校で体育の授業でアルティメットとディスクゴルフを取り入れていただき、また地元の会員のみなさんとディスクゴルフのマンスリーやアルティメットナイトを実施しながら、地元での普及にも注力しています。

趣味:フライングディスク

特技:フライングディスク

主な競技実績など

保有資格:日本フライングディスク協会公認インストラクター1級
主な経歴:
91年 全日本アルティメット選手権大会準優勝
92年 全日本アルティメット選手権大会優勝 
   全日本アルティメット王座決定戦準優勝 
   世界アルティメット選手権大会(宇都宮)3位
93年 世界クラブアルティメット選手権大会 出場
96年 世界アルティメット選手権大会(ヨンショピング)

DISC EDGEで投稿予定の内容

私がここでお伝えしたいことは、あなたの人生を変えるきっかけです。

私の投稿が、あなたの人生を豊かに変えるきっかけになれば幸いです。

最後に

フライングディスクの魅力は人と人をつなげてくれることです。

そのつながりを東北で実現させました。

それを全国に広げたいのです。

DISC EDGEで、つながる人生を共に歩みましょう。

コメント