初めまして!オンラインサロン「DISC EDGE」のホームページへようこそ!
この度は当ホームページにお越しいただきありがとうございます。
こちらのページではオンラインサロン「DISC EDGE」がどういったものなのか、どんなことを目指しているのかを説明していきます。
このページの内容を読んで頂き、一緒に活動をしていきたいと思って頂ける方はメンバー登録ページに進んでください。
オンラインサロン「DISC EDGE」とは?
オンラインサロン「DISC EDGE」は2020年8月に発起人の能勢が思いつきでスタートし、仲間を増やしながら一緒にフライングディスク界を盛り上げていこうと言って始めたものです。
オンラインサロンというのは、まだまだ皆さんには馴染みのないシステムだと思いますので、この記事を通じてしっかりと説明していきますので最後までご覧になってください。
ここまで読んでくださっているということは少なからず
- フライングディスクに携わり盛り上げていきたい
- フライングディスク競技を普及させたい
- フライングディスク競技のレベルアップをしたい
と思ってくださっていることと思います。
そう言った想いを持った方が集まってみんなで日本のフライングディスクを盛り上げていく仕掛けをどんどんしていきますので、是非一緒にイノベーションを起こしましょう。
そもそもオンラインサロンって何?
「オンラインサロン」と聞いてもなんだかよくわからないという方も多いかと思います。中には「怪しいんじゃない?」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
人は「よくわからないもの」や「自分が知らないもの」を避けたり恐れたりする傾向があるので、こういった反応は当然といえば当然です。
なのでこちらとしてもオンラインサロンがどういったものなのかをきちんと説明をしますので、つたない説明になるかもしれませんがご理解いただければと思います。
オンラインサロンとは「月額会費制のWeb上で展開されるコミュニティ(クローズド)の総称」です。簡単にいえば「インターネット上にある閉じられたコミュニティ」です。
近年ではインターネットの中でもオンラインサロンのような「閉じられたコミュニティ」の重要性やニーズが高まりつつあります。
オンラインサロンを通じて同じ目標に対して向かっていく同志を集めてその中で支え合っていくという「村のような時代」が「個の時代」の次に訪れると言われています。
なぜクローズドのコミュニティなのか?
インターネット上のコミュニティであれば、なぜ「閉じられた(クローズドな)コミュニティ」でなくてはならないのか?という疑問が出るかと思います。
こちらを説明するには歴史から振り返る必要があります。
1995年にウィンドウズ95が発売されてそこから数年で、パソコンの普及やインターネットの普及しグローバル化が進み情報化社会になっていきました。ここではまだパソコンはあくまでも仕事上で使うものというところにとどまっており、ビジネスとして使われる事が多いのが当時のインターネットでした。
その後2010年ごろからiPhoneをはじめとするスマートフォンが爆発的に普及し、同時にTwitterやFacebookなどのSNSが普及し、個人が手元でパソコンを使うような時代になりどこでも誰とでもアクセスできる時代になりました。
全員が情報の受信者でありながら発信者でもあり、「個の時代」に入ったと言われています。
しかしながらこのSNSなどのいわゆる「開かれたコミュニティ」は誰でも見れたり発言できたりする事がメリットである一方で、匿名で心にもないことを発言したり見たくもない情報も見せられたり、さらには誹謗中傷などの弊害を生んでしまっています。
そこで近年では、インターネット上でも「閉じられた(クローズド)のコミュニティ」にすることで、上記のような「開かれたコミュニティ」にはないコミュニケーションがはかられています。(基本的には実名制のものが多いため誹謗中傷などの問題が起こりにくい構造になっている)
これがオープンなコミュニティとクローズドのコミュニティとの大きな違いです。
オンラインサロンの中でやっていることは、サロンの内の人しか見る事ができず、サロンメンバーしか意見できないようにすることで、より自由な意見や建設的な意見が述べられるようになるのです。
オンラインサロン「DISC EDGE」の目的
それでは、オンラインサロン「DISC EDGE」の目的は一体なんなのか。
それは
日本のディスク人口を増やす
ことです。
アルティメットの競技人口や愛好者を増やしたり、ディスクゴルフ競技人口や愛好家を増やしたりと、「フライングディスク」全ての競技をもっと世の中に知ってもらいディスクに関わる人をどんどん増やしていこうと言うものです。
皆様から集めることになる月会費はもちろん全額この目的のために使うことになります。(運営メンバーも全員月会費は払います)
ディスク人口の定義
何を持って”ディスク人口”とするのか。
オンラインサロン「DISC EDGE」では”ディスク人口”を=『マイディスク(名前を書いたディスク)を持っている人』と定義し、この人数を増やしていこうということになりました。
自分自身最初の頃を思い出すと自分のディスクって欲しかったし、子どもたちに教えていてもマイディスクを欲しがる子どもは多くいます。
野球少年がグローブやバットを欲しがるように、サッカー少年がマイボールを欲しがるように、フライングディスク少年少女には「マイディスク」を持ってもらおうという考え方です。もちろん少年少女だけでなく大人の方々もそうです。
たとえ数値として具体的に測ることができなくても、自分たちの肌感覚的に「ディスクを持っている人や触っている人が増えたよね」という感じがあれば良しということにしています。
この目的達成のためにまずは「母数を増やすこと」と「ファンを増やすこと」について焦点を絞って意識的に取り組んでいきます。
サロン内ではどんな投稿があるの?
オンラインサロン「DISC EDGE」では週に2回(月・木)、様々なジャンルの記事コンテンツを投稿していきます。
- ディスクゴルフに関する記事
- アルティメットに関する記事
- フライングディスク全体に関する記事
- 教育機関に関する記事
- ユース世代やスポーツクラブに関する記事
- イベント運用に関する記事
その他にも様々なジャンルに関する記事を、色々な方にいろんな角度から語っていただきサロンメンバー限定記事として公開していきます。
また、サロンメンバー特典として「この人のこの記事が見たい」と言ったようなリクエストを募集してそこにお答えするといったこともやっていきたいと思っています。
オンラインサロン「DISC EDGE」では何をやっていくの?
オンラインサロン「DISC EDGE」では、記事コンテンツの更新だけではなく本来の目的である「日本のディスク人口(マイディスクを持っている人)を増やす」ためにいろんな仕掛けをしていきたいと考えています。
例えば、新しく「地域でフライングディスク教室を開きたい」「アルティメットユースチームを作りたい」「ディスクゴルフ場を作りたい」といったような要望にお答えするような形で、そのノウハウを提供したり、サロンで集めた月会費を使ってディスクを提供したりといったことです。(皆さまから集めた月会費の使用先はこの目的のために使用することになります。)
どうすれば「フライングディスク人口が増えるのか」「ファンが増えるのか」そういったことをサロンメンバーと一緒に考えながら実践していく場にしていきます。
サロンメンバーの特典
サロンメンバーになるとどんなメリットがあるのか気になる方もいるかと思います。
メンバーの特典としては、サロンメンバー限定記事を読めるようになることはもちろんですがそれ以外にも「運営メンバーへ質問ができる」という特典があります。
運営メンバーに質問をして、メインの運営メンバーそれぞれ5人から回答をもらえるという特典です。サロンメンバーが増えてくれば、運営メンバー以外にも有益な回答してくださる方も出てくる可能性がありますので有効にご利用いただければと思います。
また、ゆくゆくはサロンメンバー限定のイベントなども考えていますので、運営メンバー・サロンメンバーと一緒に考えていきたいと思っています。
オンラインサロンの会費
会費については月額520円となります。(運営メンバーも全員月額を払います。)
そのうちの10%はCAMP FIREの手数料になり、残った90%が活動資金になります。
残った90%の活動資金は100%DISC EDGEの目的である「日本のフライングディスク人口を増やす」ために使用していきます。
サロンメンバーになるには
ここまで読んでいただき、サロンメンバーになりたいと思っていただけた方は以下のページに進んでいただき、CAMP FIREからの手続きに進んでください。
みなさま一人ひとりの想い「フライングディスク」を通じて繋げて、一緒に日本のフライングディスクの”いま”を変えていきましょう。